言いたいことも言えないこんな世の中じゃ

言いたいことを言いたいように言うブログです。

2017年の映画 統括

さて。気付けば2017年も大晦日を迎えました。
毎週聞いているラジオ番組を聞きながら書いてます。
オタクのブログなのにいつまでも電車のグチブログがトップで申し訳ない気持ちでいっぱいだよごめんなブログ…

 

そんな今夜は、2017年に見た映画をざざざっと振り返ってみたいと思います。
映画館に行ったものとレンタルやVODで見たものまとめて、簡単な感想とともに順を追ってまいります。

 

1. 虐殺器官

今年の一発目は2月の虐殺器官だったんですね。
こちらの感想は長々記事にしたのでご興味があればこちら。

shiosawa.hatenadiary.com


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10月にBDが届いて早速見ましたが、やっぱいい作品だったなぁ。
好みは別れるのかもれないですけど、やっぱり私は好きです。
一つ、この作品に限らないんですが、映画って結構暗いシーンが多くて、家で見ていると明かりのせいで画面がほぼ真っ黒状態になりがちなので、家で見る時は部屋の明かり消してカーテン閉めて映画館に近しい環境を作って鑑賞するのがオススメです。
虐殺器官も結構暗闇っぽくなるシーンがあるので、リビングで明るい中で見てたら何が起きてるかさっぱりになっちゃって^^;

 

2. 彼らが本気で編むときは、

2発目はこれ。生田斗真さんに釣られて観に行ったわけですが、これもいい作品でした。
同性カップルが中心のお話なんですが、全然いやらしさとかセクシャリティな感じがなくて、ごくごく自然なヒューマンストーリーという感じで受け止められました。
いわゆる性同一性障害を持つ男性と彼を好きになった普通の男性のカップルで、そういう障害を持つ人特有の壁や悩みにぶつかりつつも、子供というクッションを挟みながら丁寧に日々を生きていく姿が描かれていて、映画の中で流れる時間が穏やかで優しくてほんわかした気持ちになった覚えがあります。

 

3. デジモンアドベンチャーtri. 第4章

これも散々な感想ブログ書いたからいいか。
詳しくはこちら。

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ちなみに第5章は観に行きそびれました。公開日チェックし忘れてた。
いずれVODのレンタルで観ます…ちらっと感想眺めてみたんですが相変わらずっぽいですね。ある意味楽しみです。

 

4. 植物図鑑

これは飛行機の中で見たんですけど、なかなか糖度高くて胸焼けしそうでした。
原作本をこれの少し前に読んでいて、本のほうもなかなかな甘さでしたけど、キャストさんの力によるところもあるとは思いますが、映像になるとより一層甘かったですね。激甘。
若いなぁ…若いよなぁ…こーゆー気持ちないわぁ…って思いながら、ブラックコーヒー飲みつつ観る感じです。
まぁ最近の日本の映像作品てドラマも映画もこういうラブストーリー減ってるし、たまにはいいかもしれないですね。

 

5. 美女と野獣

なんというか、これはまさにミュージカルっていう感じでした。
歌がないと物語が成り立たないんじゃないかっていうレベルで、歌がとても重要な要素となっている作品という印象。
基本のストーリーはディズニーの美女と野獣をほぼほぼ忠実になぞっている感じなので、そういう意味での違和感はまったくなかったです。
何よりエマ・ワトソンが美しい!!めっちゃきれい!!
あとすごく歌が上手でした。ちょっと意外だった。
歌を聴くためだけでも観る価値のある映画だったと思います。

 

6. 眉山
7. 八日目の蝉
8. 阪急電車
9. 初恋

このあたりはVODで観たんですけど、少し前の邦画って結構好きな作品多いんですよね。
眉山とかは特にそうですね。
松嶋菜々子大沢たかおも大好きな俳優さんなので、俺得でしかない作品です。
どれも静かでしっとりした作品ですね。そういうのが好みなんですね。
ちなみに阪急電車はブログにも書いていたみたいです。

 

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中谷美紀がめっちゃ良かった。


10. ちょっと今から仕事やめてくる

特別観に行きたいと思ったわけではなく、何となく観に行った映画でした。
観て損したとは全然思わなかったけれど、まぁ役者が好きならいいんじゃない?っていうくらいの感想で、すっごいオススメしたい!ってほどではなかったかなぁ。
そもそもが仕事つらくて自殺を考えるという気持ちがあんまり分からないタイプの人間なので、あんまり共感ができなかったんでしょうね。
たまに、仕事のせいで自殺してしまう人の心境というのをネットコラムやTwitterで見かけたりして、なるほどと分かったような気はするんですが、理解までは及んでいないと思います。
死ぬ前に辞めればいい、って思ってしまうし、実際、「ああ、もうここでは働いていられない」と思って転職をしたので、自分を追い込んでまで仕事を続けてしまう人の気持ちは、私には分かりません。
そういうのは個々人によって捉え方、感じ方、考え方にかなりの違いが生まれる部分だから、一概にどうとも言えないし、自分の意見を押し付けるようなものでもないし、ただ、「そういう人がいるんだな」というのを分かっておくというのが大切なのかなぁと思っています。
話がそれました。
この映画、正直終盤の展開はイマイチついていけなかったところがあるし、福士蒼汰くんの正体も何となく察しはつく感じだったし、可もなく不可もなく、ってとこですね。
ただ福士蒼汰くんはカッコ良かったので、彼が好きなら観て損はないと思いました。

 

11.22年目の告白 私が殺人犯です

これは完全に藤原竜也に釣られて観に行ったやつですね。
サスペンスがあまり得意ではないのですが、面白かったな~!
他の人の感想を漁っていたら、賛否両論はあるみたいで、サスペンス好きだという人の感想を読んでいたら展開に無理があるとかミエミエすぎてつまらんとか色々書かれていましたが、普段サスペンスを観もしない読みもしない人間としては素直に面白い展開だなって思えました。
いや~~~~仲村トオルさんね!!なるほどね!!
結構エグいシーンもあるので痛いのが苦手な人にはちょっとキツいかもしれませんが、そこは薄目とかで我慢してもらって。笑。
キャストさんの演技が素敵だったし、個人的にはストーリーに無理も感じなかったし、いわゆる“衝撃のラスト”だったし、最後までハラハラドキドキしながら観れました。
藤原竜也が好きなら絶対観るべき。

 

12.Free! Timeless Medley -約束-

これはもう。ブログ書いてるのでこちらで。

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先日BDが届きまして。
早く観たい。

 

13.パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊

正直あんまり内容に対しての感想はないんですけど、面白かったは面白かったです!
シリーズ観てきているならば観て損はないし、ジャックの少年期~青年期が観られるのでそこは良かったかな。
ジョニー・デップのあれは特殊メイクなのかな?ちゃんと若くなっててすげー!って思いました。
でも、初期の頃から比べるとさすがにジョニー・デップも年取ったね!って感じでした。笑。
なんか続編がありそうな終わり方をしていましたね。続きあるのかな。

 

14.シン・ゴジラ

レンタルで観たやつですね。
ゴジラクソ気持ち悪かったなぁ。笑。
初代ゴジラを観て育った私には、やっぱゴジラとは別物のように思えてなりませんでした。

 

15.劇場版ポケットモンスター キミにきめた!

これはめっちゃ良かった!!!
まさに我々ポケモン初期世代を狙って作られた作品だったんだと思うんですけど、いや良かったよ…サトシとピカチュウの出会いから新しいポケモンの流れも織り交ぜつつ、なかなか良いストーリー展開だったんじゃないかと思います。
個人的に推しポケモンであるフシギダネの活躍がほとんどなかったのは残念でしたが、金銀まで通信で使いまわしていたリザードンが超大活躍してくれたので大満足です。
もう一回観たいレベルで良かった。

 

16.打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

これもブログ書いてるのでこちらで。
今年見た中で一番損したと思っている。笑。

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17.告白
18.ユリゴコロ

告白はVODで観ました。思ってたよりも怖くはなかったですが、湊かなえ感すごかったな。
ユリゴコロは劇場で。
内容は、思っていたよりもヒューマンストーリーだったなって印象です。
リスカのシーンとか、殺人シーンとかはそこそこエグくて、前述の通りサスペンスが苦手で痛いのが苦手な私には少々つらい感じだったんですけど、吉高由里子がすごくてなぁ…
ドラマのラブシャッフルが初めての吉高さんだったんですが、ちょっと感情が欠如しているような役やると上手いですよね。表情の演技が特に。
無意識に引き込まれる。
松山ケンイチもすごく良かったです。
感情が狂っている人間と、人生を狂わされた人間と、その息子のヒューマンドラマ。
現代と過去を行き来しながら進むストーリー構成なんですけど、現代パートのほうがちょっと惜しい感じだったかな。
過去パートがとても良かったので、現代パートももうちょっと丁寧に描いてほしかった感。
でもいい映画でした。個人的には結構好きです。

 

19.弱虫ペダル Re:GENERATION

これは友人にそそのかされて観に行ったんですけど、まぁよくある総集編ですね。
ただの手嶋純太祭りだったので、手嶋さんと岸尾さんが好きな人は観に行くべき。
当時、真手がめっちゃ高まっていた私にとっても大変に美味しい映画でした。
ごちそうさまでした。

 

20.亜人

実写版のほうですね。
あまり期待してなかったんですが、思ったよりも良かったです。
何というか、原作のエッセンスを抽出して別の料理に調理した感じ。
亜人というものに関する核となる要素は残しつつも、キャラクターの設定や関係性を少しアレンジしていたり、そもそも登場人物がすごく絞られていたりして、アニメとは全く別物になっている印象でした。
まぁ時間との兼ね合いもあるでしょうし、描くものを必要最小限に絞ってそこをきっちり描くという姿勢は個人的にはとても好感が持てる作り方だなって思います。
漫画やアニメの実写化作品としてはとても優秀なほうではないでしょうか。
アクションも結構頑張っていたし、キャストさんの演技も良かったです。
特に綾野剛ね。
喋り方とか声とか、芳忠さんに寄せてたのかな?
年齢的にどうかなって思っていたけれど、予想以上に違和感がなくてすごかったです。
あと個人的には、城田優さんのスタイルの良さが半端なくてシルエットが美しすぎたので、ぜひそこに注目して観ていただきたい。

 

21.ショーシャンクの空に

VODで観ました。
随分前に友人にオススメされていて、そういえばと思い立って観てみたんですけど、確かにいい映画だった。
無実の罪で捕まった主人公が刑務所で希望を捨てずに強く生きる姿を描いた作品なんですが、ジャケットからイメージするよりも明るい映画で、終わり方もある種のハッピーエンドなので、ビジュアルイメージとかで敬遠している人には騙されたと思って見てみてほしいです。
同じ刑務所ものだとグリーン・マイルとかありますけど、あちらよりもずっと明るい印象ですよ。

 

22.特別版 Free! Take Your Marks

そっかこれブログ書いてなかったか…
個人的な日記にはすごく端的な感想が残されていたので転記します。

宗凛と宗百に感謝、鮫柄に感謝。
みんな可愛かったしカッコよかった。
ハイスピ組もたまらんかった。
宗介良かったな…がんばれよ…!

兎にも角にもみんな可愛かったよね。
鮫柄最高にかわいかったよね。百がいて本当に良かったよね…宗介ぇぇぇ…
3期楽しみだな。

 

23.劇場版 はいからさんが通る 前編

これもブログ書いてなかったですね。
個人日記には書いてあったので、そちらに書いてあった感想を簡単にまとめてみますと、原作がなかなかに古い作品なので、作り方とかが今風じゃないなっていうのが最初の感想で、でもストーリー構成が分かりやすくてテンポも良くて、これはこれでいいなって思いました。
劇場版ならこれくらいスピーディでもいいのかも、と。
心理描写があまりないのでところどころ「おや?」って思う場面もあるんですが、テンポがいいし軽い感じがあるのでさらっと受け入れられてしまう感もあって、全体的に良かったです。
キャスト的な話で言えば、宮野さんの王道イケメン王子様キャラとか梶くんの可愛い系キャラとか久しぶりに聞いたので、大変に耳福でした!
そして昔から好きな早見さんも安定の早見さんてとても良かった。
後編も楽しみです。

 

24.GODZILLA 怪獣惑星

これは推しキャストがこぞって総出演していたので、使命感の下に観に行った映画です。
「あ~!虚淵~~!!」っていう。
救いの見つからない鬱エンドでどうしたらいいんだと思っていたら、次回があるという。もう観に行かなきゃいけないじゃつじゃんね。
くそ。
内容のほうは結構好きな感じでした。
余計な要素がほとんどなくて、限られた時間の中でも世界観がきっちり描かれていて、実写映画を観たような満足感のある作品でした。
何よりもキャストの演技が本当に素晴らしくて、メジャーなキャストしかいなかったので何の心配もなく観ていられるのはさすがだなと思いました。
小野大輔さんが特に良かった印象で、サブメインのどちらかというと嫌な奴に分類される立ち位置のキャラクターだったんですが、上手かったなぁ…
最近の小野さんはど真ん中よりもこういうサブ的な位置にいることが多いイメージなんですけど、やっぱりこの人いい声だなって改めて感じます。
上手い。
この世代でここまで生き残っている人っていうのは、やっぱそういうことなんだなって思いました。

 

25.DESTINY 鎌倉ものがたり

劇場鑑賞としては今年最後の作品になりました。
鎌倉の雰囲気が画面から溢れてくるようで、ほんわかほっこりした気持ちになります。
黄泉の国のところはほとんどがCGだったそうですが、なんとなくジブリ感があって、こちらもやっぱりほっこりして、美術さんの技術に脱帽。
物語は割とラブストーリーでした。
高畑充希ちゃんがかわいくて。
大きな山があるかといわれるとそうでもないんですが(戦闘シーンは派手ですけどね)割と日常に寄せた内容で、その中で小さな谷や山があって、結構飽きずに最後まで観られます。
エンディングで流れる宇多田ヒカルの「あなた」がまたしんみりじんわり沁みてきていいんだよなぁ…
キャストが嫌いでなければ観てみてほしい作品です。

 

26.箱入り息子の恋

dTVでクリップしてたんですが、配信が今月までってことだったので昨日観てみました。
うーん、正直あんまり感想はない。笑。
普通に考えたらこんな35歳の男いやだもんね。笑。
興味のある方は感想とかwikiとか漁ってみてください。

 

 

こうしてみるとそこそこ映画観てますね!
今年一番とか、そういうの決めるのは苦手なのでありませんが、邦画が多いのに自分でも驚いています。
昔は洋画のラブコメばっかり観てたんですけどね。
眠くなってきたのでここまでにします。
来年も色々映画観るぞー。

田園都市線がオススメできない7つの理由

今回はいつもと色合いが違いますが、溜まりに溜まった地元線、田園都市線への不満を。
毎朝最高にイラつく環境下で元気に通勤しております。
利用歴は学生時代から数えて10年とちょっと、まぁ溜まるもんも溜まるよねってことで吐き出しておこうかなと。
これから沿線への移住を考えている方に参考にしてほしいところです。
基本、朝の上り線と帰宅の下り線の話です。

 

ちなみに田園都市線のことをユーザーは「田都(でんと)」と呼びます。
この先もちょいちょい出てくるので覚えておいてくださいね。

 

長くなったので目次を置いておきます。

 

 

 

1.混雑率の高さ

界隈ではそこそこ有名ですが、田園都市線は日本でもトップクラスの混雑率を誇ります。
ちなみに混雑率は、国土交通省では次のように定義されているそうです。

  • 混雑率100% ・・・定員乗車(座席につくか、吊革につかまるか、ドア付近の手すりにつかまる事ができる) 
  • 混雑率150% ・・・広げて楽に新聞を読める 
  • 混雑率180% ・・・折りたたむなど無理をすれば新聞を読める 
  • 混雑率200% ・・・体がふれあい相当圧迫感があるが、週刊誌程度なら何とか読める 
  • 混雑率250% ・・・電車が揺れる度にからだが斜めになって身動きができず、手も動かせない。 

これ見ると、混雑率150%って全然混雑してないよねって思いますよね。
180%でようやく「ああ混んでるなぁ」って思う感じ。
それとも感覚が麻痺してるのか?

国交省はじめ、いろんな機関が混雑率に関しては調査をしているんだと思いますが、下記の記事にランキングが掲載されていたので貼っておきます。

toyokeizai.net

平均とってるからだとは思いますが、調査上では200%超えはないんですね。
こちらのランキングでは、我らが田園都市線第8位という、何とも言えない順位におさまっています。
こういう数字が実感と一致するかというと必ずしもそうではないのが定石で、田園都市線の混雑率が184%っていうのはちょっと信じられない数字です。
前述のように平均とってるからこの数字なんであって、朝の通勤ゴールデンタイムである7時半~8時の数字は、田園都市線に限らず、もっともっと上の数字になるはずです。
田園都市線ユーザーの実際的な感覚でいえば、混雑率200%は軽く超えるでしょう。
体が触れ合うのは当然として、雑誌なんて座ってる人くらいしか開けないだろうし、座っていても三軒茶屋~渋谷間は特に立っている人が座席の上まで膨張してしまうのであんまり自由がきかないこともあります。
三軒茶屋~渋谷間は田都でも最高混雑の区間ですが、この間は250%以上でしょう。
三茶から乗った先輩が池尻で弾き出されたことがあるとも言っていました。
それくらいエグい混み方をしておりまして、とにかくぎゅうぎゅうで、押し潰されるという表現がしっくりくる感じです。

田都は車両によっても多少混み方に差がありまして、一番混むのは3~6両目あたり。
なぜなら、急行停車駅や乗り換えのある駅の階段やエスカレーターがそのあたりに集中しているからなんですね。
特に3両目と5両目は、3両目が溝の口、5両目が渋谷の階段前なので激混みです。
逆に、中央林間寄りの車両は比較的人が少なめです。階段少ないから。

かくいう私は、1年ほど前から女性専用車に乗るようになりました。
大きく分けて理由は3つ。

1つ目は、身長的な理由。
私の身長は、東京都の女性平均身長ほぼど真ん中である159センチなのですが、男性サラリーマンの中だとほぼ確実に埋もれるんですよね。
つまり、囲まれて視界も悪いし空気も悪くなるってことです。空気こもるから。
空調については後述しますが、ただでさえ暑い車内で男性の壁に囲まれると尚のこと暑いんですよね。
あと、背の高い人だと死界になってしまって気付かれなかったりもするし。
新聞とか雑誌とかスマホとかいじってると、手元がちょうど後頭部にくるので置き台みたいになるし。
肘が肩にガンガン当たって痛いし。
その点、女性専用車だとほぼみんな同じ身長なので息苦しいことはあんまりないですし、スマホの置き台にされるのもせいぜい肩なので後頭部ほど不快感はないし。

2つ目は、匂い。
男女差別をする気はないですが、男性のほうがどうしても体臭が目立ちます。汗ね。
それこそ田都はわりと品のいい路線なので比較的気を遣っている方が多いのではないかと思いますが、それでもやっぱり一定数はいます。
夏場はやっぱ地獄ですよね。目の前の人がそうだと特に。
こういうのは本人が悪いとかではなく仕方のないことなので、自己防衛するしかない。
女性専用車では、汗臭さというのは感じたことがないです。ごくごくたまに香水のキツい方はいますが、それもレアケース。
匂い的な意味では女性専用車はとても快適です。

3つ目は、他の車両に比べれば若干空いているということ。
本当に若干ですけどね。
田都も場合は女性専用車を中央林間寄りの最後の車両(10両目)に設定しており、前述のとおりこちら方面には階段があまりないので、そもそも人が少ないです。
なので桜新町くらいまでならそれこそ180~200%くらいの混雑率で収まっているのではないでしょうか。

 

長くなりましたが、とにかく田園都市線は混んでいます。
川崎エリアくらいからの乗車では座れるなんて年1,2回、椅子の前に立てるのは月2,3回ってところです。
意地のように携帯をいじっている人もいますが、鞄を体の前で両手持ちしていると押し花かのように押しつぶされて内臓が大変圧迫されます。指を動かすのも一苦労です。
たまにマタニティマークつけた方を見かけますが、本当に心配になります。
女性専用車で特に言いたいのは、鞄を肩から下ろさない女性が多いので鞄の角が刺さってすげぇ痛いってこと。
本当に勘弁して欲しい。
田都に限らず、前出のランキング上位にある路線を使って通勤するなら、それ相応の覚悟が必要ってことですね。
これが毎日続くと本当に嫌になるし、なんで会社行くのにこんなに苦しい思いをしなきゃいけないのかなって悲しみと苛立ちのダブルパンチを食らうので、ある程度の精神力も求められます。
朝が一番憂鬱です。

 

2.トラブル多め

混雑率とも多少絡んできますが、最近の田都は人身事故なんかの人為的なトラブルや車両点検や信号トラブルなどの物理的なトラブルが増えてきました。
あの短時間にあれだけの人が乗るんだから、ある程度のトラブルは仕方ないと思うんですが、最近本当にやたらと多い。
田都は昔から人身事故は少なめな路線なのですがその感覚は今も変わらず、増えたのは後者の物理的なトラブルですね。
また質の悪いことに、復旧までそれなりに時間がかかる。
山手線なんかは慣れてるのか復旧すごい早いですけど、田都はそうでもないです。
まぁ用賀から地下に入ってしまうので作業しにくいというのも理由の一つでしょうが。

で、トラブルが起きると何がどうなるか、という話。

田園都市線は、JRなんかと違って、並走している電車が少ないです。
要するに、迂回路がほぼないんです。
渋谷に出ようと思ったら、大井町線で自由が丘に出て東横線に乗るか、南武線で武蔵小杉に出て東横線に乗るか、の2択。
新宿方面であれば、南武線で登戸に出て小田急という手もあります。
ただそれも二子玉までの話で、用賀から渋谷の間だと乗り換えるところがないから打つ手がないんですよね。
田都が再び動き出すのを待つか、バスを使うしか移動の手段がないわけです。
よくTwitterで三茶の地獄絵図が投稿されてますよね。
世田谷線から田都に乗り換える人も結構多いのでああなるんです。
高校が多いので、用賀や桜新町のあたりはバスもそこそこありますが、田都ユーザーを引き受けられるだけのキャパなんてあるはずもないので、やっぱり地獄絵図になる。
先日、早朝から車両故障かなんかで田都が動かなかった時は、バス待ちの行列がiPhone新作発表のときの銀座のAppleStoreみたいになってたそうです。
二子玉までのところでも、結局南武線大井町線に人が殺到するので、まじでただの地獄絵図。
溝の口のホームは人が落ちるんじゃないかってくらい隙間なく混雑するし、改札出るのも一苦労だし、二子玉だと来る電車来る電車パンパンすぎて大井町線は使い物にならなくなります。

田都が止まると、他の東急線も見事に煽りを食らって混雑しパニックになるわけです。
一蓮托生ですね。

 

それもこれも、何も考えずに沿線にほいほいマンション建てまくってるのが悪いんだと思っています。
学生の頃から比べたらかなり人が増えました。
さすがに昔はここまでじゃなかった。
こんなに事故も多くなかったし、混雑的にも月に1回くらいは運良く座れることもあったのに。
私の地元では小学校や中学校が足りなくて大変らしいと聞いています。
よくもそこまでマンション増やしたよな、と。
そろそろいい加減にしてほしいなって建設中の看板見るたびに舌打ちする日々です。

 

3.車内空調の問題

田都は空調の管理が下手くそです。
割と車両差があるのかもしれませんが、暑かったり寒かったりいろいろです。
田都は比較的暑いことのほうが多いです。
人によってはめっちゃ汗かいてるし、私もそこそこ暑がりなほうなので背中を汗が流れる感覚を味わうことは少なくないです。
今の時期は、基本的にみんな外を歩く格好で電車に乗るものなので、はっきり言って暖房はいらないと思うんです。
ただでさえ人口密度が高くて窓も開けないから密封空間で、かなり熱がこもりやすくて熱くなるんです。
そこに暖房効かされたらたまんねーって。
ドア横の席とかは確かに足元冷えるので、座席下の足元暖房を四隅効かせるくらいはいいと思うんですけど、車両全体を暖めることを目的とした暖房は本当にいらないです。
むしろ冷房つけてほしいくらいになる時もあります。
車両ごとに温度計つけて調節できるようにしてくれればいいのに…とか無茶も思います。
上着を脱いで乗るのも邪魔になるし、脱いで乗ることによってスペースが圧迫されるって話もありますし、外を歩く装備のまま電車に乗れるのが一番じゃないですか。
まぁ車掌室からじゃな車内温度は分からないでしょうから、難しいんでしょうけど…。
うちの父は大井町線を使ってますが、寒くてつらいことのほうが多いとか。
車内の空調問題はなかなか解決が難しそうです。


で、とにかく換気ができないから空気が悪くて。
2のトラブル系と合わせて多いのが、「車内で具合の悪くなられたお客様の救護のため」の遅延。
あれは、本当に致し方ないと思います。
あんな空気の中に立ってたら体調悪くするのも無理はない。
特に消化器系の調子が良くないと一発でやられます。
私も胃腸弱めで、さらに乗り物にも強くないので、年に何回か電車酔いで致し方なく途中下車することがあります。
でも、前述のように混雑がひどいので、中の方に入ってしまっていると途中下車するのも難しいんですよね。
身動きとれなくて。
貧血の人もかなりきついと思う。
車内の酸素、かなり薄いだろうし。
本当に、乗り物酔いする人は慣れるまでかなりきついと思うので要注意です。

 

4.準急の存在

もう随分前ですが、朝の通勤時間帯から急行が消え、準急という扱いになりました。
急行は二子玉から渋谷までの間、三軒茶屋しか停車駅はないんですが、準急になると二子玉から渋谷までは各駅停車になります。
すなわち、二子玉から準急に乗ることに意味はないということです。

私が学生の頃は各停は比較的空いていて急行は死亡レベルの混雑というイメージでした。
各停ユーザーの私はそこそこ平和に通学していたのですが、準急ができてからは各停と準急の混雑にさほど違いがなくなり、全部の電車がパンパンになる事態となりました。

もはや慣れました。
慣れましたし、急行なんてやってたら乗り切れなくなる人が出てくることもわかります。
しかし敢えて言いたい。
各停ユーザーの私は言いたい。
準急なんていらないから急行復活させろよ!!!と。
急行の利点は乗降が少ないこと。
そのおかげでポジショニングが安定し、人の動きを気にしてそわそわする回数がかなり減るわけです。
車内で起きる人と人のトラブルは、大半が乗降時に起きるものだと思います。
降りたいのに動かないやつがいるとか、スペース詰めてくれないから強引に押し出すしかないとか、人が降りきる前に乗ってくるやつがいるとか。
乗降がなければそういうのも減るので、混雑は確かにトンデモナイですけど、精神的にはいっそ穏やかになれる時間も多いと私個人としては思う次第です。

5.渋谷駅の構造

渋谷駅における一番の問題点は、構造の悪さです。
東横線副都心線とつながった時、地上にあったホームを地下に移しました。
それによって何が起こったか。

JRから東横線に乗り換える人と田都からJRに乗り換える人がクロスすることになってしまったのです。

昔は東横線は銀座線の近くにあって田都とは比較的遠いところに改札があったので、田都民と東横民が出会うことはそうなかったのですが、東横線が地下になったために、田都のメイン改札からJRへ乗り換える階段の動線が、JRのハチ公改札を出て東横線に乗り換える人の動線が重なってしまったんですね。
あの階段に関して言えば圧倒的に田都ユーザーのほうが多いので、田都ユーザーの波を東横ユーザーが横断する形になるんですが、いやなかなか渡れない波ですよ。
私はというと、最近はそちらの動線が混み混みしてて嫌なので、中央林間寄りの改札から出てちょっと遠回りして階段に向かってます。

あとここの階段、帰りの時間帯もなかなかキツくて。
帰りは、田都からJRへ向かう人とJRから田都に向かう人が正面からぶつかり合う格好になります。
足が止まるほどではないですが、なかなかな荒波で、こちらもなかなか大変です。

本当にあそこの交通整理をどうにかしてくれないかと、数年ずっと願い続けているんですが、改善されないのでずっとああなんでしょうね。

 

6.帰宅ラッシュ

ここまでは朝の通勤についての話をしてきましたが、帰りももちろんラッシュです。
朝ほどではないって?

NON!!!!!!!!!!

帰りもなかなか相当です。
私が帰る時間が恐らくピークタイムではないかと思うのですが、18時台の渋谷駅はかなりすごいです。
ホームの端から端が列で埋まるレベルだし、車内も当然かなりの混雑。
朝よりもキツいんじゃないかと思う時もあります。
朝って、みんなそれなりに気を張っているし、暗黙の乗車ルールのようなものがあるので、乗り方が上手なんですよね。
ちゃんと座席の前の方までがっちり詰めてくれる。
でも帰りって、みんな気が緩んでいるしそこまで乗車ルールを気にしていないので、結構ドア前に人が溜まりがちなんです。
座席前は結構余裕あるのに、ドア前がガチガチに混みすぎてて奥に進むことができない、みたいな状況もたびたびあります。
加えて学生が多いことも理由として挙げられる。
学生って鞄が大きいし、集団で乗ってくるし、喋るので、空間を詰めるということをしてくれないんですよ。
帰りに置いては男子高校生のタチの悪さがやばいです。ほんと鬱陶しい。
とにかくそういうわけなので、ぎゅうぎゅう押し込まれる押し寿司状態は朝と変わらず、空調もわりと暖かめに設定されているので朝以上に暑いという最悪な状態になっています。
帰りは時間が分散するから朝より空くだろとか思ってると痛い目みます。
18時台の渋谷発は本当にひどいので、ちょっとずらして19時台とかに帰るほうが平和に帰れる。
いっそ、東横線に乗ってしまうのもオススメです。
東横線の帰りはそんなに混んでいなくて、各停だったらほぼほぼ座れます。
大井町線も各停ならそこまでの混雑はないので(座れるかは運次第って程度)、急いでいないのならば、時間はかかりますがかなり心穏やかに帰れるのでオススメ。
改札も東急線内なので定期でいけるし。
ただし、武蔵小杉に出て南武線、となるとJRに乗るのに普通にお金がかかるのでご注意。

 

7.民度の低下

すごく怒られそうなタイトルですが、これが一番の問題だと私は思っています。
どこかでチラリと書きましたが、かなりマンションの建設があったので、色んな人が沿線に流れ込んでおり、人の質が昔とは変わったと感じます。
田都って割と富裕層の多い路線なので、乗客も品のいいハイソな感じの人が多かったんですが、マンションが増えたり乗り換えが便利になったりした影響で、ちょっと違う文化の人が増えたように思うんですよね。

要するに何が言いたいかというと、常識的なマナーを守れないやつが増えたということ。
2人分のスペースを使って座るやつがいるとか。
女性でいえば、電車で平気でメイクしちゃうとかね。
意地でもドア前から動かないやつとか、何故か座席との前に一定のスペース保って動かないやつがいるとか、何が何でも座ろうと必死すぎるやつとか、我先に電車乗ってくるやつとか。
つまりは感じの悪いやつが増えました。
嘆かわしいことです。
会社に同じく田都ユーザーの人がいるんですが、よくそんな話をしています。
民度が下がったよね…」って。
一部のせいで田都の評価が落ちるのは嫌です。
95%の普通の人が、5%のちゃんとしていない人のせいで割を食うのは勘弁してほしいです。

 

おわりに

さて。
そんな感じで田都の悪口をつらつらと書いてきました。
ひとつ言っておきたいのは、それでも私は田都を愛しているんだということ。
基本的には、沿線はとても住みやすくていい街が多いのです。
私は自分が住んでいる街が好きだし、二子玉とたまプラがあればすべて事足りるので生活圏をコンパクトにできるのも好き。
きれいで静かな街が多いし、公園もそこそこあるし。
休日を過ごすには最高の環境だと思っています。
それに田都も、民度が落ちたとはいえ痴漢も少ないし、変な人もほとんどいないです。

田都についての評価を一言にまとめるならば、住むだけならばすごくオススメできるけれど通勤・通学にはマジでオススメできない、って感じでしょうか。
ざっくりしすぎたかな。

 

そんなわけで、今回は田園都市線について書きました。
ああ、明日は月曜日だ。

アイナナ第3部第16章

 

今回も唐突にきた感のある更新でしたが、1日遅れて土曜日にちゃんと読みました。
何も言うまい。
参りましょう。

 

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アイナナ第3部 10月更新分!

しばらくサボっておりましてすみませんでした!!!!!
展開が急すぎて心がついていけなくてですね…咀嚼できるのを待っているうちにこんなに時間が経ってしまいました。

 

そしてようやく10月更新分を読みまして。
これも読むのに勇気いったんですけど。
読みました。
つらつら書きます。

 

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アイナナ展示会

IDOLiSH7、2周年おめでとう!!!

ってそういえばお祝いしてなかったな…って思い出したので言っとく。
2周年の日は池袋にいました。
TRIGGERの新曲MV→展示会→ナンジャという、記念日にふさわしい1日を過ごしておりました。
せっかくなので写真を少し…
東京以外の展示会行かれる方は、ネタバレあるので注意してくださいね。

 

まずはTRIGGERのMV!

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プリンのバックがモニターです。なかなかいい位置で見れました。
小室哲哉って出た瞬間の衝撃がすごかったです。
「TK…!」って一緒に言ってた先輩方とざわざわしました。
バンナムオンラインはマジでうちら世代つかみに来てるなって思いました(90年代J-POPは最高だったよね)
ちなみにMVはすでに万理さんが公開してくれています。

 

www.youtube.com

 

さすが仕事の早い男。
気持ち十カットが多かった気がします。色々察する……

 

その後TRIGGERのアルバム楽曲が出てたので眺めながら色々憶測してたんですが、天ちゃんの曲またもTKなのやばくね…
でも一緒にいた天担さんが「不安しかない」って言ってて笑った。
壮馬くんがんばれ!w

 

それから展示会。
撮影OKだったのは入り口のパネルと衣装、あと最後のほうにあった新作のやつ(ロボットなんちゃら)でした。
とりあえずMEZZO"だけ置いておきます。

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ああ…めっぞちゃんかわいいね…環くんかわいいね…!!

私物の展示や有菜っちと深川先生の原画があってからの衣装展示。
パネルもそうだったんですが等身大のマネキンを使っていて、いやなにせ十がでかい!!
すごいでかくて、いやこれはバレるわって話してました。
街中にあんなのいたら一般人でも目立つわ。スーパーでバレないわけがないわ。
あんまりきれいじゃないんですが、十とモモちゃんの並びだとこんな感じ↓

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この差すごいよね~~~!
モモちゃんめっちゃちっちゃく見える。

そして最後はお見送りだったんですが、ココすごかった!
このためにこの展示会にきたんだと思っても差し支えないレベルですごかったです。
最低4周は必要なので、スタッフさんに言われない限り居座ってほしい。
どこ見ればいいのかわかんなくて1周目は無駄にすると思います(笑)
それくらい見応えあります!マジで必見!!必聴!!

 

そんでグッズを少し買って(色紙と缶バッジ買ったんですがどちらもそーちゃんで、絵柄は同じだったので色紙だけ無事に環くんと交換してもらいました^^ありがたい^^)ナンジャへ移動。
ナジャヴを当てろゲームやったんですが、惜しくもB賞の缶バッチストラップでした。もちろん環くんを頂きました。
それから休憩しようってことで席を確保し、甘いものが食べたくて和泉一織のメニューをチョイス。

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甘くて美味しかったよ…ありがといおりん…
展示会の特典のパンフも見せていただいて、大満足の1日でした(めっちゃ疲れたけどな!!)

 

始まってからもう2年も経ったんだなってすごく感慨深いです。
キャラひとりひとりが愛おしいと思えるアイナナちゃんは本当にすごい。
これからもずっとずっと応援していきたいです。

 

大阪、新潟会場での展示会へ行かれる方、ぜひ余すことなく楽しんできてくださいね!

 

デジモン無印について【太一とヤマトと空を考える】

ここのところ、Amazonプライムデジモン無印を観てます。
triがあまりにがっかりな出来なのでオリジナルを見てテンション持たせようとしてるんですが、やっぱり無印は名作だったなって実感する日々です。
どうしてこのままtri.に続けられなかったのか…なぜ…どうして…と悲しまずにいられない次第ですが、ちょっと無印観てて考えたことがあったので忘れないように書いておきます。

 

私のデジモン無印~02における最大の謎がヤマトと空がデキてたことなんですけど、当時絶対みんな空は太一だって思ったじゃないですか?
絶対そうだと思うんですよ。
まぁ私はヤマト推しなのでヤマトくんに恋人がいる時点でちょっとモヤっとするんですけど、100歩譲ってヤマトに恋人がいるのはいいとして、何故に空なのか?という疑問がずっとずっと解消されず今日に至っております。
いやだってあのキャラの関係性の作り方は絶対太一×空じゃん?他の選択肢探すの難しいじゃん?
と言いつつ、太一の相手はぶっちゃけ空じゃなくても成立するような気がするんです。
太ミミも意外といけそうだなって思うし。
でも、空の相手はやっぱり太一がいいな、空の隣は太一がしっくりくるな、って思ってしまうんです。
で、そういう思いを胸に再びヤマ空を考えたところ。
太一の存在があってこそ成り立つカップルなんじゃないかと思い立ったわけです。
ヤマトに関しては少し腐的な目がちょっと入ってしまうんですけど、ヤマトにとっても空にとっても、太一の存在ってすごくすごく大きいと思うんです。

 

まずヤマトと太一について。
完全に妄想の世界ですけども、ヤマトって友達少ないと思うんですよね。
あんまり同世代の子と上手く仲良くできなそうというか。コミュニケーション下手で人の輪に入っていくの苦手そうというか。
そういうヤマトにとって、太一みたいなデリカシーの欠片もない、パーソナルエリアとか関係なくずかずか突っ込んでくるタイプってある意味相性がいいと思っていて、自分からいけない分、きてもらうと心開きやすい、みたいな。
きっとあの冒険を経てヤマトにとっての太一は、唯一無二のライバルであり、唯一無二の親友になったんだと思うんです。
だから、ヤマトにとっての太一はきっと他とは違う、“特別”な存在だろうと。

次に、空と太一について。
この2人はいわゆる幼馴染っていう関係性ですよね。
小さい頃から一緒にいて、サッカーチームでも一緒で、なんというかツーカーなところがある感じ。
太一のことを一番理解している女の子は空だろうと思うんです。
しょうがないわねぇ、って言いながら見守るのが、空はきっと嬉しいんじゃないかなって。
もうほんとアニメとか漫画とかドラマとか、フィクションの世界で超ありがちな、男女の幼馴染っていう関係性。
だから異性であることを認識したとき最初に意識するのはきっとお互いだと思うんです。
で、きっと空の日常の中には当たり前のように太一っていう存在があるんですよね。
学校やクラブにもいるし、放課後にも休みの日にもいるし。
で、冒険を通してますます近しい存在になって、それこそお互い“いて当たり前”くらいの感覚になって、太一は無自覚に空に甘えるだろうし、空は無自覚に太一を甘やかす。
2人はそういう関係になっていくんだろうなって思うわけです。

 

もう少しこの2つの関係を語ると。
ヤマトの紋章は『友情』で、空の紋章は『愛情』。
それぞれが一番向いている先は太一なんだと思うんです。
オメガモンになったという事実を鑑みても、ヤマトの『友情』が一番発揮される対象は太一だと言って差し支えないと思うし。
空の『愛情』は仲間全員に注がれるものでありつつも、太一がいなくなった時真っ先に彼を探しに行ったり一番太一を心配して気にかけたりしているし、何より前述のように空にとっての太一は日常であることを考えても、やっぱり空の『愛情』の一番の対象は太一だと思うんです。

 

と、ここまでくると、じゃあ太一とは?ってなるんですが。
太一って天然でセンターなんですよね。ヒーロー気質というか。
典型的なクラスの中心タイプで、勝手に人が集まってくる感じ。
正しいと思って真っ直ぐ進めば自然と人がついてきて、盛り立ててくれる、王道の主人公。
きっと、太一は大勢の人にとっての“ONLY ONE”なんだろうなって思うんです。
でも、太一にとってはみんな平等で等しい存在なんだと思うんです。
敢えて例えるなら芸能人みたいな。
太一から見る周りのみんなは、みんな同じように大切なファン、というか。
だから、ヤマトや空は特別ではあるんだけど、“選ばれし8人の子供”という枠の中で見れば他の仲間たちと同列なんじゃないかな、って。
たった一つの特別ではなくて、8つの特別の中の一人、みたいな。
それは冷たいとかじゃなくて、それだけ太一の器がでかいんじゃないかってことなんです。
普通の人が一人にしか注げない友情や愛情や情熱を、太一はたくさんの人に注ぐことができる。
そういう人なんじゃないかと思うわけです。

 

そうなると、何が言いたいかと言いますと。
ヤマトや空が太一の“特別”を求めても、太一から2人が望む“特別”は返ってこないわけです。
強い気持ちで太一を思っても、同じ強さの気持ちは返ってくるけれどそれは“自分だけじゃない”。
最初はそれで満足できても、だんだん満足できなくなるわけですよ。
どこかのタイミングでヤマトも空もそれに気付く。
自分は太一の“唯一”にはなれない。
それか、もしかしたら太一がどこかで彼女を作ってたりとか。
太一の彼女になった女の子は、一瞬は太一の“特別”で“唯一”の存在になるんだけど、太一のすべてが手に入らないことに不満を感じてそれを太一にぶつけ、それに嫌気がさした太一に手を離されてしまって、とか。
一度離れた手をまたつなぐのはとても難しいから、その女の子の線は、太一の線とは永遠に交わらなくなってしまう。
で、ヤマトも空もそれを目の当たりにして、太一の唯一なんてないんじゃないか、無理なんじゃないか、って思うわけです。
もしかしたら、太一は恋人よりも仲間や友達を大切にするタイプかもしれないし。
だとしたら尚更、“8人の仲間”としての関係を続けるほうが、よっぽど太一とは近しい関係でいられるわけですよね。
いつか離れてしまう“唯一”よりも、ずっと“特別な仲間の一人”として一緒にいたい、って思う。
そうなった時に、同じ空虚さを共有できる相手が、ヤマトと空、お互いなのかな、と。
お互いの穴を埋め合うように一緒になったのが、ヤマ空なんじゃないかな、と。

 

そう考えたら、なんとなくヤマトと空が一緒にいることに納得できそうな気がしました。
それでもやっぱり嫌なんですけど!(笑)

 

そんなこんなで引き続き無印を観ます~今ヒカリちゃんが8人目って分かったあたりまできました。
02までいくとなると…まだまだ先が長いな…02の最終回とか映画とか見るとヤマ空を突き付けられてつらい気持ちになるんだよな…

 

そして願わずにいられない。
tri.の5,6章は少しでもマシになりますように、と…

打ち上げ花火、下から見るか 横から見るか

だいぶ久しぶりの記事になってしまいました。
観てきました!打ち上げ花火!
割と色々、こう、期待しながら観てきたんですけど。
ネタバレの可能性があるのと、結構酷評になりそうなので続きにしまっておきます。

 

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