言いたいことも言えないこんな世の中じゃ

社会人歴●年の声オタ腐女子が言いたいことを言いたいように言うブログです。

『TRIGGER - before The Radiant Glory -』聖地巡礼 …巡礼?

さて。
先日、『TRIGGER - before The Radiant Glory -』が配信されましたね!

www.youtube.com

TRIGGER結成の物語でありつつ、龍楽の馴れ初めでもあるお話です(違
アイナナにおいては比較的腐眼鏡が薄いほうなんですが、TRIGGERは龍楽以外の何者でもないと思っています。
だってこの顔ですよ。

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これ、楽を初めて見たつなしの顔ね。
ハイ落ちたー!恋に落ちた―!
って顔してる。
でも、つなしは天を見たときもこんな顔をしているので、

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つなしは2人に出会ってTRIGGERに恋をしたんだなって思いました。
とりがー尊いなぁ。

 

で。
アイナナは代々木~新宿エリア、主に代々木が舞台になっておりまして、職場が新宿なので毎日アイナナちゃんの生活圏で私も生活してるんだなと思うたびに感慨深い次第なのですが、今回のTRIGGERはがっつり新宿ということで、行ってきました!

新宿サザンテラス!

新宿駅の南口の方、高島屋の目の前のところですね。
バスタのすぐ近くって言ったら分かりやすいでしょうか。
冬になるとイルミネーションが綺麗でリア充の巣窟みたいになるんですが、バレンタインの前後はイルミネーションが全部ピンクになります(通常時は青メイン)
今回のTRIGGER動画ではピンクだったので、TRIGGERが出会って結成されたのはまさに今の時期ってことなんでしょうね。
早速参りましょう。

 

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つなしが待ち合わせに指定されたところ。
ハンズに向かう手前のところですね。

 

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タイムズスクエアもちゃんと再現されてますね。

 

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楽キター!
多分、楽はタイムズスクエアのほうから橋を渡って来てるんだと思うんですよね。
楽が階段降りてくるところは今はK-POPアイドルのショップになってるところだと思うんです。
上手く撮れなくて諦めた。

 

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ちょっと角度甘かったのが惜しまれる。

 

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エスカレーターのぼってこの橋渡って反対側に降りて、天が待つクラブへと向かったわけです。
あの道路は甲州街道っぽいので、きっとクラブは甲州街道から一本入っていったほうとかにあるんじゃないかな~って思ってるんですが、どうなんでしょう。
スペースゼロのほうに向かってったんじゃないかなーって思うんだけどなー。

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誰か見つけたら教えてください!

 

そんな感じで仕事終わりにぼっちで楽しんできました!
平日の夜だとひとりでもさほど目立たないからいいですね。

ちなみに、ピンクのイルミネーションは残念ながら本日までらしいです。
機会を逃した方は来年ぜひ行ってみてください!

 

しかし、今回のショートアニメまじで出来良くて…これ無料ってすごいよな…
BDのどれかに収録されないかな~もしくはCD特典とかでつかないかな~って思ってますが、どうなのかなぁ。

最近は専らREGALITYばっかり聴いてますが、このアルバム本当に完成度が高いなって思います。
1枚のアルバムとしては、i7より出来いいんじゃないかなぁ。
まぁアイナナちゃんのほうはどうしてもベストアルバム感が出てしまうので仕方ないんですけどね。
REGALITYは色々なバランスがとても良くて、飽きずに聴いていられます。
これからもきっとヘビロテの有力候補で有り続けるだろうなぁっていうアルバムです。

 

来週はHeavenly Visitorの発売ということで。
久々にイベント譜面が難しくて燃えてます。
発売楽しみダナ~~~!!

デジモンアドベンチャーtri. 第5章

公開日をチェックするのすっかり忘れてて、気付いた時には公開期間終盤で昼間の時間帯しかやってないっていう状況になり諦めたデジモンtri.第5章。
アマゾンプライムでレンタルしてようやく観ました。
例によってロクな感想はありません。
ある意味期待通りというか何というか。

 

直前にTRIGGERのやつを観てたのでかなりテンションアゲアゲな状態で観始めたんですが、まぁ時間が経つにつれ下がるよね!
ざっくりしたストーリーすらもう説明する気起きないレベルですが、
前回は、子どもたちがデジタルワールドに飛んで記憶を失ったパートナーデジモンと再会、記憶はないながらも再び絆を取り戻して無事に進化できました、というのと、メイクーモンを探しに子どもたちと一緒にデジタルワールドにやってきた芽心が、メイクーモンとは再会できたものの謎の男に囚われて、怒りに我を忘れたメイクーモンが暗黒進化して闇の彼方に消える、というところで終わりました。
今回は、ストーリーとしては、
芽心の過去の回想→デジタルワールドでドタバタしながら唐突にリアルワールドに帰還→デジモンがまた悪者扱いされていてデジモンと一緒にいるところを見られて学校に逃げる子供たち→ギャグパート→メイクーモン襲来→太一消失
という感じで、まぁ山も谷も盛り上がりも特にない展開でした。
相変わらず内容が薄い。

 

毎度毎度言ってるんですけど、作りが雑なんですよ。
デジタルワールドのドタバタのあたりで、ヒカリが「デジタルワールドが私達を憎んでいる」って言い始めるんですけど、ここ思ったほど掘り下げないのね。
でもヒカリちゃんって子どもたちの中でも特別な存在なので、彼女がこういうことを言うっていうのは必ず何か意味があるってことなはずなのに、ちょこちょこ似たような言葉を繰り返してもいるのに、さほどクローズアップされず、終盤の終盤でようやくその言葉が伏線だったような描写が入るっていう。しかもそれも分かりにくいっていう。
正直私は頭が良くないので未だにちゃんと理解できていないです。
つまりはホメオスタシスなる存在が子どもたちを不要な存在と認識してデジタルワールドから排除しようとしたってことなのかな、ってとりあえず理解してますが、違うかもしれない。
もうちょっとさ…あるだろうがよ…描き方というかさ…シナリオの工夫とかさ…
残念感半端ねぇよ…

 

ぐだぐだしてしまうのでとりあえず気になったことをピックアップして書いていきます。

 

①芽心とメイクーモン

5章で主人公と位置付けられているのは恐らくこの子たちだと思うんですけど、芽心がとにかくずっと可哀想な感じに描かれています。
メイクーモンのことを怖いと思ってしまったり、パートナーなのに止められなかったと自分を責め続けて、なぜ自分なんかが選ばれたのかと負のループに陥ります。
他の子供達が慰めても、一瞬浮上してもまたすぐ沈んで、を繰り返す。
メイクーモンがかなり特別なデジモンであるらしいことは前回ではっきりしたわけですが、それにしても救いがないし、正直「なんかよくわからん」感じに描かれている感が否めません。
デジモンって本来は明るくて元気でっていうのが作品の雰囲気だった気がするんですが、前回くらいからtri.はずっと暗くてじめじめしてて、嫌になります。
芽心が超うじうじタイプなのはまぁ仕方ないにしても、他の子供達が中途半端に大人ぶるから余計にハツラツとしないというか。
あともう何って、さすがにくどいよね!!
自分のせいだ、何で自分がパートナーなのか、メイちゃんのことは好きだけどこわい、云々。
太一もヤマトも他の子供達もデジモンたちも、みんな慰めてくれたしそうじゃないって言ってくれているのに、いつまで言うの?本編中結局ずっと言ってたよね?
それって他の子たちの言葉が届いていないってことじゃないですか。
で最後に「メイちゃんを殺して」って言ったかと思えば、メイちゃんの元に駆け寄ってみたり、もうわけわからんぞ。
全然まとまりませんけど、要するに何が言いたいのかっていうと、結局芽心とメイクーモンってなんなの?っていうのが分からないんです。
5章まできてまだよくわかんないって、逆にすごくない?
いや、なんというか、それぞれの概略というか、どういうキャラでどういう立場でとか、そういうのは分かるんですけど、結局この物語における彼らの存在意義というか、救いがどこにあるとか希望は何なのかとか、そういうのが分からなくて。
そもそもが選ばれし8人の子供の中に突然現れた異物のような2人なので、ちゃんとやってほしいんですよね。
TVシリーズ信者からしたら「あいつら何なん?」って言われるだけの存在ですからね。
さすがに次回最終章なので色々はっきりしてくれると思いたい。

あと、デジタルワールドパートで太一と芽心がちょっといい感じみたいな描写がちょこっとあるんですけど、なんか唐突すぎるしこの展開でそれはいらないって思うし、もう蛇足でしかないよね。
tri.の世界線では太一×芽心を推してくの?って思ってたら、終盤では芽心はヤマトに守られてるし太一消えるし、なんかもうなんなの?なんかもう色々必要?
理由のない画が多くてイライラします。

 

②姫川さん

今回は登場シーンが少なかったですが、姫川さんって結局何なんでしょう。
ちょっと前回の記憶があやふやなんですが、謎の男(CV平田さん)と何か関係あるんでしたっけ?
今のところ完全に一人旅というか単独行動で、ひたすらに元パートナーデジモンを探して彷徨うただの精神異常者に成り果てています。
顔やばかったもんな…あれホラーだよこわいよ…
ホラーといえば、終盤でヒカリに憑依したホメオスタシスとヒカリが対話しているシーンを眺める謎の男(CV平田さん)がいましたけど、あれもめっちゃホラーだったよね。こわいこわい。
今回は姫川さんが本編の展開にまるで関与してこなかったので、彼女がラスボスなり中ボスなりになり得るのか、それとも雑魚として終わるとかも読めないです。
tri.だからこのままスルーされる可能性さえある。
こういうところ雑にしないでほしいよなぁ。

 

③終盤とヒカリのこと

今回一番ポカーンだったのは終盤10分くらいでしょうか。
デジモンたちの戦いの最中、急に駆け出した芽心を追ってヤマトが走り、太一が走り…爆発やら何やらに巻き込まれて危険に晒されるんですが、まぁ太一がヤマトと芽心を優先して守るようにオメガモンに指示するのは分かるとして。
「え?このタイミングで太一消えるの?」
っていうのが最初のポカーン。
いや、なんか、中盤ならまぁいいとして、最終章手前のこの状況このタイミングで太一いなくなるの?マジで?
唐突感が否めなくてどうしようかと思いました。
そこに畳み掛けるように、ヒカリの突然変異ですよ。
タケルにしろヒカリにしろ、兄弟への依存度が高いっていうのはTVシリーズの頃から描かれてはいたので、太一が消えてヒカリが心のバランスを失うのはまぁ分からなくもないんですが、次です。
突然メイクーモンと融合するテイルモンが一番謎。
(テイルモンの幼年期の名前忘れちゃった…)
なんか急に巻き込まれた感が半端なくて全然ついていけない。
ヒカリの身体に謎のデジモン文字が浮かび上がってきて、それが闇の塊になってテイルモンに落ちていくんですが、「えっ、なに?えっ、急にどうした?え?」っていう感じで、理解が追いつかなくて。
ヒカリちゃんは確かに特別な子なので、こういうことが起こっても変じゃないといえば変じゃないけれど、それにしたってtri.の今までの展開の中でそこまで重視されてこなかったので、唐突感がすごいです。
巻き込まれ事故感が半端ない。
6章の予告も観ましたが、なんかいつの間にか超重要ポジションにつかされててびっくりです。
テイルモン消えちゃうの?
6章の予告の中でコロモンがアグモンに進化してましたが、太一戻ってきたのかな?

 

他にも色々あります。
・相変わらず作り方が劇場版じゃない。テレビアニメ。
・相変わらず作画がひどい
アグモンばかになりすぎ
・突然の日常パート(学校のシーン)いる?
・結局デジモンたちの記憶ってどうなってるの?リブート前の記憶戻ってるの?
・究極体の大バーゲンセール
・究極体の戦い方がただの肉弾戦
・02がなきものにされすぎ(大輔とかどこいった)
・ターゲットをどこに置いているのか相変わらず謎
とか。

6章の予告編を観ながら、カイザーそういえばチラチラ出てきてたね!全然喋ってなかったけど!って思い出しました。
でも、カイザーを出すってことはそこに一乗寺くんがいるわけで、そうなると02の子どもたちも絡んできて…って考えてしまうんですけど、きっとそのへんは綺麗にスルーしてくるんでしょうね。

ターゲット層の話をすると、無印をリアルタイムで観ていた世代を狙いたいならもっとストーリーを練って深みのあるものにすべきだし作画も整えるべきだし、もっと10代後半をターゲットにするならもっとアクションを派手にして戦闘もののイメージにしたほうがいいだろうし、無印の頃のように子どもたちを狙いたいなら全部分かりやすくするべき。
どこを狙うにしても中途半端で、どこも狙えていないのが残念です。
tri.は結局無印信者がお布施で見てるだけじゃないのかって思います。

プライムの評価欄にあるコメントも少し読みましたが、軒並み低評価だし思っていることがみんなほぼほぼ一緒で、ああやっぱりなって思いました。
多分、視聴者は誰も満足していない。
こんなに満足度の低い復刻プロジェクトってないんじゃないかな。

 

そんなデジモンtri.も次回で最終章です。
ロクに期待はしていませんが、それでも楽しみにしています。
5月5日公開だそうです。

digimon-adventure.net

 

そういえば4章の感想書いた時に芽心の名前表記間違えてたわ…

2次元が裏切らないということは

2次元を追いかける人の分かりやすい動機として、「2次元は裏切らないから」というのがあると思います。
2次元の、特にアイドルの話になりますが、裏切らないっていうのはどういうことなんだろうと少し考えることがありまして。

 

主に女性が男性アイドルを追いかける視点で考えますが、
若い子で多いのは、いわゆる“カノバレ”の心配がないっていうのがまず浮かんできます。
彼女の存在がバレる、ってことですね。
恋的な気持ちでアイドルを追いかける人は少なくなく、アイドルっていうのは色んな意味を引っくるめて“好きな人”なんですよね。
好きな人に恋人がいたら、それは失恋を意味するわけだから悲しい。
それは当然の話です。
でもアイドルなんだから、そりゃイケメンなわけですよ。
そんなの彼女とか彼女らしき人とか、いないほうが不自然なわけで。
かつ、アイドルと出会ってリアル彼女の地位を手に入れるなんて、砂粒くらいの確率でしかないわけなので、アイドルを追いかけることは即ち99%失恋することが決まった恋をしているとも言えるわけです。

その点、2次元アイドルにおいては、彼女という存在は作らないと決めてしまえば絶対に現れないわけです。
それどころか、恋愛シミュレーションゲームに於いては自分自身が“彼女”になれる場合がほとんどなわけです。
他の誰のものでもなく、自分のものになるわけです。

そういう意味で、2次元アイドルは「裏切らない」と言えるわけです。

 

とはいえ、恋をするようにアイドルを追いかける人ばかりというわけではもちろんなく、単純に容姿や声が好みとか歌が好きとか、そういう理由でアイドルが好きな人もたくさんいます。
そういう人たちにとっての「裏切り」とは何か。
それは、「期待」だったり「信頼」というものに対する裏切りなのではないかと思うのです。
この人ならここまでいける、こういう風に歌が歌える・ダンスが踊れる、とか、そういう及第点を求める意味合いの「期待」とか。
人間的に素晴らしいとか、この人は絶対汚いことはしない、正しいことをしてくれるという「信頼」とか。
そういう視点で考えると、アイドルがトレーニングを怠けてライブで大したパフォーマンスをしてくれなかったりとか、公序良俗に反するようなことをされると、「裏切られた」と感じるわけです。

その点、2次元においてはそんなことは絶対に有り得ないですよね。
まぁ楽曲とかが期待を下回ることは時折あるけれど、それは“アイドルのせいじゃない”、つまりは制作の責任だから、「アイドルに裏切られた」わけではないと言えるし。
2次元のアイドルは絶対に法は侵さないし(そんな描写したら制作がアウトだから)

 

こういう2つの意味において、2次元は確かに「裏切らない」。
だから安心して、全力をかけて追いかけることができるんじゃないかと思います。

 

なんで急にこんなことを考えたかって、
好きなK-POPアイドルが捕まって、応援したい気持ちが急激に冷えるのを感じたからです。
幸いというべきかなんというべきか、推しメンではなかったので傷は浅いですが、でもグループとして応援していたわけで、彼の行為は他のメンバーに対する裏切りでもあり、まさしく「裏切られた」感じがしたんです。
最近そこまで一生懸命追っかけてなかったのも幸いして、やっぱり傷は浅いけれど。
でも。
なんで、がぐるぐるしてしまうし、許せない、とも思ってしまう。
生身の人間だから、2次元とは違うから、いつもいつでも完璧というわけにはいかないし、間違いだってたくさんするし、そういうのは仕方ないと思うけれど。
こういう、しょうもないことでたくさんの人に迷惑をかけてたくさんのファンを失望させるような行為をされると、ひどく冷めた気持ちになります。

彼らの音楽が好きです。
彼らのパフォーマンスが好きです。
まっすぐにファンを愛してくれる彼らが好きです。
互いに支え合って信頼しあって、ひたむきに努力を続ける彼らが好きでした。
韓国には兵役制度があるので、最短でも2年間は活動できない期間があります。
グループの場合は、一斉に行くわけではないので2年では済まない場合がほとんどです。
みんな帰りを待っているのに。
メンバー揃ってのコンサートをこんなにも心待ちにしているのに。
頼むから失望させないでほしい。
ほんとに。頼むよ。

 

バンドの追っかけが私の軸ではあるので、恋的な意味合いはそこまでないし、音楽とパフォーマンスが良ければ他はそんなに気にしないスタンスではあるんですけど、やっぱそれだけって割り切れないから。
音楽だけじゃなくて、人間としての彼らに惹きつけられているところもあるのだから。
こういう悲しいニュースがこれっきりになりますよう、祈っています。

 

アニナナで久々に天のアイドル論を聞いたばっかりだったのもあって、なんだか色々考えてしまいました。
ああ、九条天は本当にすごいアイドルだなぁ。

アニナナ8話がとても辛くてとても幸せで、まだ心がざわざわしています。
はぁ…アイナナちゃんは尊いなぁ…

アイナナ第3部第18章

17日に何もなかったからあるとしたら27日かなとは思っていました。
まさにその通りだったね!!!

休みの日だし早速読みましたけど、こんな爆弾ぶん投げてくるとはな!!!

確かに万理さんTwitter結構不穏な書き方してたよね…心してね的なこと書いてたよね…油断はしてなかったけどここまでぶち抜いてくるとは予想外だったよ…

ってことで感想です。
今更ですが、スマホだと続きにしまえないみたいなので、ネタバレご注意くださいね。

 

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「Ghost of a smile」は映画版『屍者の帝国』にもピッタリだった

少し前に、EGOISTのベストアルバム『ALTER EGO』を買いました。
PSYCHO-PASSやProject Itohなどの好きな作品の主題歌を多く製作しているし、曲自体も好きなものが多いので、損はないだろってことでツタヤで見つけて即購入。
(ベストアルバム出てるのは店頭で見つけるまで知らなかったんですよね)

www.sonymusicshop.jp


買ったのは限定盤ではなく通常盤ですけどね!笑

 

どの曲も好きなんですが、今回言いたいのは「Ghost of a smile」のこと。
これはProject Itohの中の「ハーモニー」の主題歌になった曲です。
Project Ithoの曲はどれも割と好きなんですが、一番好きなのはこの曲です。
で、今回ベストアルバムを買って初めて歌詞を認識したんですが、この曲どれかっていうと屍者の帝国』にピッタリなんじゃないかと思ったんです。
ポイントは、原作ではなく映画版、ということ。
というのも、『屍者の帝国』は根本的な設定で原作と映画版に違いがあります。
主人公であるワトソンとお供のフライデーの関係性ですね。
屍者の帝国についてはそういえばブログ書いてなかったような)
原作ではフライデーはただの記録係としてのお供ですが、映画版ではワトソンの親友というかなり大胆な変更を加えており、ワトソンの行動理由も映画版ではかなりフライデーに寄りかかったものになっています。
原作では流れに飲み込まれるように旅に出たワトソン。映画では、フライデーの言葉の続きを探すために旅をしていたように思います。
…と、これは余談なのでいいとして。

 

「Ghost of a smile」の歌詞が、1番はワトソンからフライデーへの、2番はフライデーからワトソンへのメッセージのように見えたんです。
恋愛寄りの歌詞なので、BLっぽくも見えるんですけど、それを差し引いてもワトソンとフライデーのことを歌っているように感じたんです。
1番は生前のフライデーとワトソンのある日を切り取ったもの。
フライデーが自分の死期を悟った頃くらいのイメージ。だから泣いてるのかも、って。
2番は、時間がなくなっていくことを感じているフライデーの気持ち。
自分がいなくなった後のワトソンを案じている。
映画を見ていると、ワトソンはかなりフライデーの存在に引っ張られていたんだろうなって感じました。
きっとフライデーが生きていた頃のワトソンは、自分が前に出るよりも、フライデーの後をついていくタイプだったんじゃないかな。
彼のことをすごく尊敬していて、彼のやることを信じていて、彼の未来を誰よりも見たいと願っていた人。
だから、フライデーもきっと、兄のような気持ちでワトソンを見守っていたんじゃないかなぁって。
少し頼りないワトソンを心配したりして。
そして大サビの1つ目はフライデーからワトソンへ。
「時はやがて君を癒やし」ってね。
大サビの最後が、何よりもワトソンだなって思ったんです。
「君に会いたい 心から思う」
映画版のセリフそのままじゃないですか。「君の言葉の続きを聞きたかった」って。
最初に歌詞を見ずにフル版を聴いた時、最後のこの1フレーズで「ああ、ワトソンか」って思ってしまったんですよね。
それで歌詞を全部ちゃんと見てみたら「ワトソンとフライデーじゃないか」と、思ったわけです。
2番のサビ前の「君を愛してるよ」が、フライデーがワトソンに言い残した言葉なんだと思ったら、胸熱ですよね。
いや、決してBLというわけじゃないんですよ?
ワトソンとフライデーに関しては、私は友愛でいいと思っているので。
フライデーがツン属性の子だったとして、最後まで大切な親友に伝えられなかった言葉がもしもそれだったら、ドラマだなぁ、素敵だなぁ、って思う次第です。

 

ハーモニーを念頭に置いて作っているはずなので、もちろんというか当然のようにハーモニーのほうにもリンクします。ミァハとトァンの関係。
でも、そっちよりもワトソンとフライデーに当てはめたほうが、私的にはしっくりきたのでご紹介でした。

 

それにしてもやっぱEGOIST好きだなぁ。いい曲ばかりです。
久しぶりにギルティ・クラウンが見たくなりました。

2017年の映画 統括

さて。気付けば2017年も大晦日を迎えました。
毎週聞いているラジオ番組を聞きながら書いてます。
オタクのブログなのにいつまでも電車のグチブログがトップで申し訳ない気持ちでいっぱいだよごめんなブログ…

 

そんな今夜は、2017年に見た映画をざざざっと振り返ってみたいと思います。
映画館に行ったものとレンタルやVODで見たものまとめて、簡単な感想とともに順を追ってまいります。

 

1. 虐殺器官

今年の一発目は2月の虐殺器官だったんですね。
こちらの感想は長々記事にしたのでご興味があればこちら。

shiosawa.hatenadiary.com


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10月にBDが届いて早速見ましたが、やっぱいい作品だったなぁ。
好みは別れるのかもれないですけど、やっぱり私は好きです。
一つ、この作品に限らないんですが、映画って結構暗いシーンが多くて、家で見ていると明かりのせいで画面がほぼ真っ黒状態になりがちなので、家で見る時は部屋の明かり消してカーテン閉めて映画館に近しい環境を作って鑑賞するのがオススメです。
虐殺器官も結構暗闇っぽくなるシーンがあるので、リビングで明るい中で見てたら何が起きてるかさっぱりになっちゃって^^;

 

2. 彼らが本気で編むときは、

2発目はこれ。生田斗真さんに釣られて観に行ったわけですが、これもいい作品でした。
同性カップルが中心のお話なんですが、全然いやらしさとかセクシャリティな感じがなくて、ごくごく自然なヒューマンストーリーという感じで受け止められました。
いわゆる性同一性障害を持つ男性と彼を好きになった普通の男性のカップルで、そういう障害を持つ人特有の壁や悩みにぶつかりつつも、子供というクッションを挟みながら丁寧に日々を生きていく姿が描かれていて、映画の中で流れる時間が穏やかで優しくてほんわかした気持ちになった覚えがあります。

 

3. デジモンアドベンチャーtri. 第4章

これも散々な感想ブログ書いたからいいか。
詳しくはこちら。

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ちなみに第5章は観に行きそびれました。公開日チェックし忘れてた。
いずれVODのレンタルで観ます…ちらっと感想眺めてみたんですが相変わらずっぽいですね。ある意味楽しみです。

 

4. 植物図鑑

これは飛行機の中で見たんですけど、なかなか糖度高くて胸焼けしそうでした。
原作本をこれの少し前に読んでいて、本のほうもなかなかな甘さでしたけど、キャストさんの力によるところもあるとは思いますが、映像になるとより一層甘かったですね。激甘。
若いなぁ…若いよなぁ…こーゆー気持ちないわぁ…って思いながら、ブラックコーヒー飲みつつ観る感じです。
まぁ最近の日本の映像作品てドラマも映画もこういうラブストーリー減ってるし、たまにはいいかもしれないですね。

 

5. 美女と野獣

なんというか、これはまさにミュージカルっていう感じでした。
歌がないと物語が成り立たないんじゃないかっていうレベルで、歌がとても重要な要素となっている作品という印象。
基本のストーリーはディズニーの美女と野獣をほぼほぼ忠実になぞっている感じなので、そういう意味での違和感はまったくなかったです。
何よりエマ・ワトソンが美しい!!めっちゃきれい!!
あとすごく歌が上手でした。ちょっと意外だった。
歌を聴くためだけでも観る価値のある映画だったと思います。

 

6. 眉山
7. 八日目の蝉
8. 阪急電車
9. 初恋

このあたりはVODで観たんですけど、少し前の邦画って結構好きな作品多いんですよね。
眉山とかは特にそうですね。
松嶋菜々子大沢たかおも大好きな俳優さんなので、俺得でしかない作品です。
どれも静かでしっとりした作品ですね。そういうのが好みなんですね。
ちなみに阪急電車はブログにも書いていたみたいです。

 

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中谷美紀がめっちゃ良かった。


10. ちょっと今から仕事やめてくる

特別観に行きたいと思ったわけではなく、何となく観に行った映画でした。
観て損したとは全然思わなかったけれど、まぁ役者が好きならいいんじゃない?っていうくらいの感想で、すっごいオススメしたい!ってほどではなかったかなぁ。
そもそもが仕事つらくて自殺を考えるという気持ちがあんまり分からないタイプの人間なので、あんまり共感ができなかったんでしょうね。
たまに、仕事のせいで自殺してしまう人の心境というのをネットコラムやTwitterで見かけたりして、なるほどと分かったような気はするんですが、理解までは及んでいないと思います。
死ぬ前に辞めればいい、って思ってしまうし、実際、「ああ、もうここでは働いていられない」と思って転職をしたので、自分を追い込んでまで仕事を続けてしまう人の気持ちは、私には分かりません。
そういうのは個々人によって捉え方、感じ方、考え方にかなりの違いが生まれる部分だから、一概にどうとも言えないし、自分の意見を押し付けるようなものでもないし、ただ、「そういう人がいるんだな」というのを分かっておくというのが大切なのかなぁと思っています。
話がそれました。
この映画、正直終盤の展開はイマイチついていけなかったところがあるし、福士蒼汰くんの正体も何となく察しはつく感じだったし、可もなく不可もなく、ってとこですね。
ただ福士蒼汰くんはカッコ良かったので、彼が好きなら観て損はないと思いました。

 

11.22年目の告白 私が殺人犯です

これは完全に藤原竜也に釣られて観に行ったやつですね。
サスペンスがあまり得意ではないのですが、面白かったな~!
他の人の感想を漁っていたら、賛否両論はあるみたいで、サスペンス好きだという人の感想を読んでいたら展開に無理があるとかミエミエすぎてつまらんとか色々書かれていましたが、普段サスペンスを観もしない読みもしない人間としては素直に面白い展開だなって思えました。
いや~~~~仲村トオルさんね!!なるほどね!!
結構エグいシーンもあるので痛いのが苦手な人にはちょっとキツいかもしれませんが、そこは薄目とかで我慢してもらって。笑。
キャストさんの演技が素敵だったし、個人的にはストーリーに無理も感じなかったし、いわゆる“衝撃のラスト”だったし、最後までハラハラドキドキしながら観れました。
藤原竜也が好きなら絶対観るべき。

 

12.Free! Timeless Medley -約束-

これはもう。ブログ書いてるのでこちらで。

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先日BDが届きまして。
早く観たい。

 

13.パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊

正直あんまり内容に対しての感想はないんですけど、面白かったは面白かったです!
シリーズ観てきているならば観て損はないし、ジャックの少年期~青年期が観られるのでそこは良かったかな。
ジョニー・デップのあれは特殊メイクなのかな?ちゃんと若くなっててすげー!って思いました。
でも、初期の頃から比べるとさすがにジョニー・デップも年取ったね!って感じでした。笑。
なんか続編がありそうな終わり方をしていましたね。続きあるのかな。

 

14.シン・ゴジラ

レンタルで観たやつですね。
ゴジラクソ気持ち悪かったなぁ。笑。
初代ゴジラを観て育った私には、やっぱゴジラとは別物のように思えてなりませんでした。

 

15.劇場版ポケットモンスター キミにきめた!

これはめっちゃ良かった!!!
まさに我々ポケモン初期世代を狙って作られた作品だったんだと思うんですけど、いや良かったよ…サトシとピカチュウの出会いから新しいポケモンの流れも織り交ぜつつ、なかなか良いストーリー展開だったんじゃないかと思います。
個人的に推しポケモンであるフシギダネの活躍がほとんどなかったのは残念でしたが、金銀まで通信で使いまわしていたリザードンが超大活躍してくれたので大満足です。
もう一回観たいレベルで良かった。

 

16.打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

これもブログ書いてるのでこちらで。
今年見た中で一番損したと思っている。笑。

shiosawa.hatenadiary.com

 

17.告白
18.ユリゴコロ

告白はVODで観ました。思ってたよりも怖くはなかったですが、湊かなえ感すごかったな。
ユリゴコロは劇場で。
内容は、思っていたよりもヒューマンストーリーだったなって印象です。
リスカのシーンとか、殺人シーンとかはそこそこエグくて、前述の通りサスペンスが苦手で痛いのが苦手な私には少々つらい感じだったんですけど、吉高由里子がすごくてなぁ…
ドラマのラブシャッフルが初めての吉高さんだったんですが、ちょっと感情が欠如しているような役やると上手いですよね。表情の演技が特に。
無意識に引き込まれる。
松山ケンイチもすごく良かったです。
感情が狂っている人間と、人生を狂わされた人間と、その息子のヒューマンドラマ。
現代と過去を行き来しながら進むストーリー構成なんですけど、現代パートのほうがちょっと惜しい感じだったかな。
過去パートがとても良かったので、現代パートももうちょっと丁寧に描いてほしかった感。
でもいい映画でした。個人的には結構好きです。

 

19.弱虫ペダル Re:GENERATION

これは友人にそそのかされて観に行ったんですけど、まぁよくある総集編ですね。
ただの手嶋純太祭りだったので、手嶋さんと岸尾さんが好きな人は観に行くべき。
当時、真手がめっちゃ高まっていた私にとっても大変に美味しい映画でした。
ごちそうさまでした。

 

20.亜人

実写版のほうですね。
あまり期待してなかったんですが、思ったよりも良かったです。
何というか、原作のエッセンスを抽出して別の料理に調理した感じ。
亜人というものに関する核となる要素は残しつつも、キャラクターの設定や関係性を少しアレンジしていたり、そもそも登場人物がすごく絞られていたりして、アニメとは全く別物になっている印象でした。
まぁ時間との兼ね合いもあるでしょうし、描くものを必要最小限に絞ってそこをきっちり描くという姿勢は個人的にはとても好感が持てる作り方だなって思います。
漫画やアニメの実写化作品としてはとても優秀なほうではないでしょうか。
アクションも結構頑張っていたし、キャストさんの演技も良かったです。
特に綾野剛ね。
喋り方とか声とか、芳忠さんに寄せてたのかな?
年齢的にどうかなって思っていたけれど、予想以上に違和感がなくてすごかったです。
あと個人的には、城田優さんのスタイルの良さが半端なくてシルエットが美しすぎたので、ぜひそこに注目して観ていただきたい。

 

21.ショーシャンクの空に

VODで観ました。
随分前に友人にオススメされていて、そういえばと思い立って観てみたんですけど、確かにいい映画だった。
無実の罪で捕まった主人公が刑務所で希望を捨てずに強く生きる姿を描いた作品なんですが、ジャケットからイメージするよりも明るい映画で、終わり方もある種のハッピーエンドなので、ビジュアルイメージとかで敬遠している人には騙されたと思って見てみてほしいです。
同じ刑務所ものだとグリーン・マイルとかありますけど、あちらよりもずっと明るい印象ですよ。

 

22.特別版 Free! Take Your Marks

そっかこれブログ書いてなかったか…
個人的な日記にはすごく端的な感想が残されていたので転記します。

宗凛と宗百に感謝、鮫柄に感謝。
みんな可愛かったしカッコよかった。
ハイスピ組もたまらんかった。
宗介良かったな…がんばれよ…!

兎にも角にもみんな可愛かったよね。
鮫柄最高にかわいかったよね。百がいて本当に良かったよね…宗介ぇぇぇ…
3期楽しみだな。

 

23.劇場版 はいからさんが通る 前編

これもブログ書いてなかったですね。
個人日記には書いてあったので、そちらに書いてあった感想を簡単にまとめてみますと、原作がなかなかに古い作品なので、作り方とかが今風じゃないなっていうのが最初の感想で、でもストーリー構成が分かりやすくてテンポも良くて、これはこれでいいなって思いました。
劇場版ならこれくらいスピーディでもいいのかも、と。
心理描写があまりないのでところどころ「おや?」って思う場面もあるんですが、テンポがいいし軽い感じがあるのでさらっと受け入れられてしまう感もあって、全体的に良かったです。
キャスト的な話で言えば、宮野さんの王道イケメン王子様キャラとか梶くんの可愛い系キャラとか久しぶりに聞いたので、大変に耳福でした!
そして昔から好きな早見さんも安定の早見さんてとても良かった。
後編も楽しみです。

 

24.GODZILLA 怪獣惑星

これは推しキャストがこぞって総出演していたので、使命感の下に観に行った映画です。
「あ~!虚淵~~!!」っていう。
救いの見つからない鬱エンドでどうしたらいいんだと思っていたら、次回があるという。もう観に行かなきゃいけないじゃつじゃんね。
くそ。
内容のほうは結構好きな感じでした。
余計な要素がほとんどなくて、限られた時間の中でも世界観がきっちり描かれていて、実写映画を観たような満足感のある作品でした。
何よりもキャストの演技が本当に素晴らしくて、メジャーなキャストしかいなかったので何の心配もなく観ていられるのはさすがだなと思いました。
小野大輔さんが特に良かった印象で、サブメインのどちらかというと嫌な奴に分類される立ち位置のキャラクターだったんですが、上手かったなぁ…
最近の小野さんはど真ん中よりもこういうサブ的な位置にいることが多いイメージなんですけど、やっぱりこの人いい声だなって改めて感じます。
上手い。
この世代でここまで生き残っている人っていうのは、やっぱそういうことなんだなって思いました。

 

25.DESTINY 鎌倉ものがたり

劇場鑑賞としては今年最後の作品になりました。
鎌倉の雰囲気が画面から溢れてくるようで、ほんわかほっこりした気持ちになります。
黄泉の国のところはほとんどがCGだったそうですが、なんとなくジブリ感があって、こちらもやっぱりほっこりして、美術さんの技術に脱帽。
物語は割とラブストーリーでした。
高畑充希ちゃんがかわいくて。
大きな山があるかといわれるとそうでもないんですが(戦闘シーンは派手ですけどね)割と日常に寄せた内容で、その中で小さな谷や山があって、結構飽きずに最後まで観られます。
エンディングで流れる宇多田ヒカルの「あなた」がまたしんみりじんわり沁みてきていいんだよなぁ…
キャストが嫌いでなければ観てみてほしい作品です。

 

26.箱入り息子の恋

dTVでクリップしてたんですが、配信が今月までってことだったので昨日観てみました。
うーん、正直あんまり感想はない。笑。
普通に考えたらこんな35歳の男いやだもんね。笑。
興味のある方は感想とかwikiとか漁ってみてください。

 

 

こうしてみるとそこそこ映画観てますね!
今年一番とか、そういうの決めるのは苦手なのでありませんが、邦画が多いのに自分でも驚いています。
昔は洋画のラブコメばっかり観てたんですけどね。
眠くなってきたのでここまでにします。
来年も色々映画観るぞー。