アイナナ第3部　10月更新分！ - 言いたいことも言えないこんな世の中じゃ

しばらくサボっておりましてすみませんでした！！！！！
展開が急すぎて心がついていけなくてですね…咀嚼できるのを待っているうちにこんなに時間が経ってしまいました。

そしてようやく10月更新分を読みまして。
これも読むのに勇気いったんですけど。
読みました。
つらつら書きます。

TRIGGER同棲したーーーー！！！（違

のっけからこれはとんでもないぞアイナナ！さすがだぜアイナナ！！
しかも龍の家っていうのがポイント高い。
一人で3LDKの家に住んでたつなしすごい。
TRIGGERの共同生活、想像するだけで幸せがいっぱいでファンとしては嬉しい限りです。
この夏からずっとずっとTRIGGERのことばかり考えているのでこういう甘いエサを貰えるのはとても有難いです。ありがとうアイナナ。ありがとうとしひこ。

もうお腹いっぱいですって思ってたのに、めっぞはまだまだ色々あるみたいで。
環くんは、確かに成長したし、ずいぶん色々わかるようになってきたけれど。
彼の心はまだまだ成長途中なんです。
同じようにそーちゃんも成長途中で、何かしなきゃいけない気はしているけれどどうしていいのか分からない・どうすべきか分からないことが、たくさんあるんじゃないかなって思います。
そしてアイナナの中には、良くも悪くも環くんの成長を促してくれる人というのはいなくて、そーちゃんの本質的な悩みを分かってくれる人もいなくて、だから龍が2人にああいうことを言ってくれるのはすごく有難いことだなって思います。
龍はやっぱりめっぞにとってはすごくすごく大切な存在だなって。
これからもめっぞのこと見放さずに面倒みてあげてほしい。
っていうのは置いといて、そーちゃんが一歩踏み出そうとしてくれているようで嬉しいですよね。
逢坂壮五の成長スピードが、なんだか第3部入ってからすごいなって思います。
自分の足でちゃんと進もうとして、少しずつでもちゃんと周りに頼ることも覚えて。
逢坂壮五がかっこよくて眩しい。
でも思い返せばそーちゃんは昔からかっこよかったんだよなぁ。
だから環くんは焦ってるんじゃないかって思います。
そーちゃんの成長についていけなくて置いてかれちゃうんじゃないかって。
一人になることを極端に嫌がる子だから、不安でいっぱいなんだろうなって。
環くんがそーちゃんに感じていたシンパシーの一つである、家族愛の欠乏っていうのが、今回なくなるかもしれない、その可能性が出てきて、シンパシーがないとつながれなくなっちゃうって環くんは思っているのかもしれない。
それから、「なんで俺だけ」っていう思い。
環くんは誰かと寄り添いあって生きていきたいだけなんですよね。
それを近しい人に与えて与えられたいだけ。
それなのに、近しい人がどんどん離れていってしまうから、そこに恐怖を覚えるようになって。
………切ないしかわいそうじゃないか環くん；；；；；；
そーちゃんには、今は自分のことだけ考えていてほしい気がするから、ぜひとも他のメンバーに環くんのことフォローしてほしい。
頼むぜリーダー。

でね、今回ね、天くんが環くんを連れ出してくれた時に、この2人はいい関係を築けるんじゃないかって可能性を感じたんですよね。
ある意味で、境遇の似ている2人じゃないですか。
家族と離れて、唯一の兄弟と別れ別れになって、再会しても一緒にいることはできなくて。
天くんは自らその道を選んだけれど、きっと環くんの気持ちもすごく分かるところあるんだろうなって思うんです。
家族と一緒にいられない寂しさ、無償の愛すなわち親からの愛を与えられなかった寂しさとか。
何よりも大切に思っていた弟・妹と離れなきゃいけなかった気持ちとか。
環くん推しの私は思いました。
ああ、天くんが環くんを成長させる存在になってくれたらいいのになぁ、って。
龍が気付きを与えてくれて、天くんが引き上げてくれたら。
別に丁寧に教えてくれなくてもいい。天の姿を見ることで、環くんが何かを感じてくれたらいいなぁって思うんです。
これを乗り越えたらきっといい男になれるよ、環くん。
応援してるから頑張ってほしい。

そして。
九条天がひたすら暗い未来へ向かって突き進んでいる件。
彼が向かう先に光を灯してくれるのがりっくんであったなら、いいなぁ。

とりあえず書きたいことを先に書きましたが、まだ言いたいことあります。箇条書きします。