言いたいことも言えないこんな世の中じゃ

社会人歴●年の声オタ腐女子が言いたいことを言いたいように言うブログです。

カルテット 5話

色々衝撃的なことがあって咀嚼するのに少々時間を要しました、『カルテット』第5話。

 

第1話が世界観、物語の紹介。
第2話が別府さんの話。
第3話がすずめちゃんの話。
第4話が家森さんの話。
ときたら第5話はまきさんだよね!って思ってたら、まぁ確かにまきさんの話ではあったんだけど。

第4話は、まきさんの家で別府さんとまきさんが微妙な雰囲気になったところでピンポーンが鳴って終わったわけですが、誰だよ誰がきたんだよと思っていたら、お義母さん!!
さぞや冷淡な嫁姑関係かと思いきや、表面上とはいえ仲良し設定でびっくり。
そしてカルテットドーナツホールにプロダクション所属の話がきて、三流の仕事をさせられて云々。

5話の見所は間違いなくすずめちゃんとありすちゃんの対決だと思うんですけど、あれはなかなかエグかったなぁ!
そもそも私ありすちゃんみたいな女の子はあまり好きじゃないというか苦手なタイプだと思っていたんですけど、やっぱり苦手だし好きじゃなかった!笑
もうあからさますぎてさすがのまきさんでもおかしいと思うよね!って。
ありすちゃんほんとこわい。あの子、底が知れないしバックボーンが何も見えないからほんとこわい。

そして言わずもがなラスト!まさかのクドカンさん!!
まきさんの夫さんは今のカルテットに出ていないタイプのイケメンがキャスティングされているんじゃないかと勝手に想像してたもので、まさかまさかクドカンさんがくるなんて。
斜め上ってか違う世界線の人がきたなって感じ。
果たしてまきさん夫婦に一体何があったのか、次も気になる。家森さんとありすちゃんもなんかありそうな予告だった?気になる。

 

“好き”がいきすぎて別の感情になるっていうのは恐ろしいことだけど真実なんでしょうね。
ストーカーとか、恨みからの殺人事件とか、全部根底にある気持ちは“好き”だったんだなって思うと、悲しいし寂しい。
好き、好き、大好き、大好き、殺したい。
ありすちゃんの言っていたことは真理なのかもしれない。こわい。

 

はー、早く次も見たいなー!